神戸市三宮エリアにてAIカメラを活用した人流調査・デジタルサイネージの視聴率に関する実証実験のお知らせ
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、三菱HCキャピタル)のグループ会社であるMHCインキュベーションセンター株式会社(代表取締役社長:赤塚 大祐/以下、MHCIC)は、神戸市三宮駅前歩行者デッキおよび神戸三宮センター街1丁目において、360°センサーカメラを設置し、人流やデジタルサイネージの視聴率等を調査する実証実験(以下、本実証)を実施します。本実証で得られるデータをもとに、防災時の情報提供の高度化や、平時における混雑緩和・安全な誘導、回遊性向上に資する施策の検討を進めます。なお、本実証ではプライバシーに配慮し、個人を特定・識別可能な形でのデータ利用は行わず、統計的な分析を中心に効果検証を行います。
- 本実証では、カメラ端末内にて映像データの解析を行います。映像データ(静止画・動画・フレームを含みます)はカメラ端末の外には一切送信・共有されません。
- MHCICは、個人を特定・識別する情報を含まない統計データのみを取得・保存します。
- MHCICが取得した統計データは、本実証のため三菱HCキャピタル、神戸市、および三宮Eastエリアマネジメント協議会と共有します。
- カメラの画角調整のため、一時的に映像を閲覧する可能性があります。この場合も、あくまでカメラが撮影している映像をリアルタイムで目視確認するのみであり、映像データの取得・保存は行われません。
データの種類 | 保存の有 無 | データの取扱い |
映像データ | ×(保存しない) | 解析後、即座にカメラ端末上で廃棄されます(カメラの外部に送信・共有されることはありません)。 |
統計データ | ○(保存する) | 映像の解析結果から通行量・交通量、デジタルサイネージの視聴率および属性情報を統計情報(数値データ)として記録します。個人を特定・識別する情報は含まれません。 カメラ端末の外部に送信されるのは、この統計データのみです。 |
MHCICは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則および同法のガイドラインなどの遵守のための適切な情報の取扱方法を整備しています。カメラ等のデータを取り扱う機器や電子媒体の盗難等を防止するための措置を講じるとともに、不正なアクセスや不正なソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。
■本実証の概要
【実施期間】2026年7月1日~2028年6月30日(予定)
【実施場所】①神戸市三宮駅前歩行者デッキ、②神戸三宮センター街1丁目
【目 的】防災時の情報提供の高度化、平時における混雑緩和・安全な誘導、回遊性向上に資する施策検討・効果検証
【方 法】360°センサーカメラとデジタルサイネージを組み合わせ、期間中の人流、視聴状況を計測するとともに、デジタルサイネージを活用した情報提供・表示コンテンツによる行動変容や回遊性向上の効果検証を行います。
【神戸市三宮駅前歩行者デッキ】(設置イメージ)


【神戸三宮センター街1丁目】(設置イメージ)


■本実証に関するお問い合わせ先
MHCインキュベーションセンター株式会社
【TEL】03-6865-3061 (三菱HCキャピタル 事業研究・投資開発部直通)
【お問い合わせフォーム】【三菱HCキャピタル】その他のお問い合わせ
以上