社会からの評価 / イニシアチブへの参加

社会的責任投資(SRI : Socially Responsible Investment)指標銘柄への選定

社会的責任投資(SRI : Socially Responsible Investment)とは、財務分析による投資基準に加えて、環境・社会・ガバナンスなど非財務情報の面からも企業の評価を行い、社会的責任を果たしているか否かを投資基準とした投資活動です。当社はESG(環境・社会・ガバナンス)面で優れた企業として、次のSRI指標(インデックス)銘柄に選定されています。

FTSE Russell

FTSE4Good, FTSE Blossom Japan, FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが開発した、ESGの対応に優れた日本企業のパフォーマンス指数である「FTSE4Good Index Series」「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されています。

FTSE Russellホームページ

MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数

2024 CONSTITUENT MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数

親指数であるMSCI日本株IMI指数の中から、世界産業分類基準(GICS®)業種分類の銘柄数50%を目標に、ESG評価に優れた企業を選別して構築される指数です。

  • 当社のMSCI指数への組み入れ、およびMSCIのロゴ、商標、サービスマークまたは指数の名称の使用は、MSCIまたはその関係会社による当社への後援、保証、販促には該当しません。
    MSCI指数はMSCIの独占的財産です。MSCIならびにMSCI指数の名称およびロゴはMSCIまたはその関係会社の商標またはサービスマークです。

MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数ホームページ

MSCI日本株女性活躍指数(WIN)

2024 CONSTITUENT MSCI日本株女性活躍指数(WIN)

親指数であるMSCIジャパンIMIトップ700指数の中から、世界産業分類基準(GICS®)業種分類において、性別多様性を促進することに優れた企業を対象にして構築される指数です。

  • 当社のMSCI指数への組み入れ、およびMSCIのロゴ、商標、サービスマークまたは指数の名称の使用は、MSCIまたはその関係会社による当社への後援、保証、販促には該当しません。
    MSCI指数はMSCIの独占的財産です。MSCIならびにMSCI指数の名称およびロゴはMSCIまたはその関係会社の商標またはサービスマークです。

MSCI日本株女性活躍指数 (WIN)ホームページ

S&P/JPX カーボンエフィシエント指数

S&P/JPX カーボンエフィシエント指数

グローバルインデックスプロバイダーであるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P)と日本取引所グループ(JPX)の東京証券取引所が共同で開発したESG指数(株価指数)に当指数の算出年である2018年より連続で採用されています。

S&P/JPXカーボンエフィシエント指数ホームページ

Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除くREIT)

Morningstar GenDi J Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index TOP CONSTITUENT 2025

本指数は、投資調査および投資管理サービスを提供するMorningstar 社(米国)が提供するジェンダー・ダイバーシティ指数のひとつで、Equileap社(オランダ)が提供するデータと評価手法を活用しています。
確立されたジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーが企業文化として浸透している企業、および、ジェンダーに関係なく従業員に対し平等な機会を約束している企業に重点をおいた投資が可能になるよう設計されたものです。

Equileapは、企業のジェンダー関連のデータ収集と評価を行う機関です。

  • Morningstar, Inc 及び/またはその関連会社(単体/グループに関らず「Morningstar」)は、三菱HCキャピタル株式会社が、「指定されたランキング年において、職場でのジェンダー・ダイバーシティに関して、Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除く REIT)(「インデックス」)を構成する銘柄の最上位のグループにランクされた」という事実を反映するために、三菱HCキャピタル株式会社がMorningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト(除く REIT)・ロゴ(「ロゴ」)を使用することを承認しました。Morningstar は情報提供のみを目的として三菱HCキャピタル株式会社によるロゴの使用を承認しております。三菱HCキャピタル株式会社によるロゴの使用は Morningstar が三菱HCキャピタル株式会社を推奨するものではなく、また、三菱HCキャピタル株式会社に関連する有価証券の購入、売却、引受けを推奨、提案、勧誘するものでもありません。 当インデックスは日本の職場のジェンダー・ダイバーシティを反映するようにデザインされておりますが、Morningstar は、インデックスまたはインデックスに含まれるデータの正確性、完全性、または適時性を保証しません。Morningstar はインデックス、またはロゴに関して明示的にも暗黙的にも保証を行わず、インデックス、インデックスに含まれるデータまたはロゴに関する商品性および特定の目的または使用への適合性の保証を明示的に否認します。前述のいずれにも制限することなく、いかなる場合においても、Morningstar またはその第三者のコンテンツプロバイダーは、いずれかの当事者によるインデックスまたはロゴの使用または信頼に起因する(直接的・間接的に関わらず)損害について、Morningstar が当該損害の可能性について認識していたとしても、いかなる責任も負わないものとします。 Morningstar の名前、インデックス名、およびロゴは、Morningstar, Inc の商標またはサービス マークです。過去のパフォーマンスは、将来の結果を保証するものではありません

Morningstarジェンダー・ダイバーシティ指数ホームページ

SOMPOサステナビリティ・インデックス

2024 Sompo Sustainability Index

SOMPOアセットマネジメントが設定した、ESGへの取り組みに優れた企業約300社からなる「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されています。

「SOMPOサステナブル運用」ホームページ

CDP

CDP Discloser 2024

CDPは気候変動対策などの環境問題に対して情報開示を求め、調査・分析を行っている非営利団体です。
CDP2024における当社の評価スコアは、「気候変動:B」「水セキュリティ:C」です。

CDPホームページ

その他

日本政策投資銀行 BCM 格付

DBJ BCM格付

2024年2月、防災および事業継続対策への取り組みに優れた企業を評価する日本政策投資銀行(DBJ)の融資制度「DBJ BCM 格付融資」において、「事業継続に対する取り組みが特に優れている」との評価を受け、最高ランクの格付を取得しています。

日本政策投資銀行 BCM 格付ホームページ

当社は、各指数の名称・ロゴを外部評価機関やその関係会社の当社に対する後援、推薦、プロモーションとして使用しません。本指数は各外部評価機関の独占的財産であり、その名称とロゴは外部評価機関やその関係会社が所有する商標またはサービスマークです。

イニシアチブへの参加

国連グローバル・コンパクトへの署名

国連グローバル・コンパクト(UNGC)は、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ イニシアチブです。署名する企業・団体は、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野に関する10原則に賛同し、その実現に向けて努力を継続していくことが求められます。
当社は、UNGCが提唱する4分野10原則を遵守し、サステナビリティへの取り組みを推進することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

WE SUPPORT UN GLOBAL COMPACT
TCFDへの賛同

当社は2021年11月に、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言への賛同を表明しました。
TCFDの提言への賛同を契機に、脱炭素に資する事業活動のより一層の推進、さらには、気候変動関連リスク、機会に関する開示の充実に取り組んでいます。

TCFD
21世紀金融行動原則への署名

当社は金融機関の主体的な取り組みによる「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)」に、2011年11月策定当初より署名しています。21世紀金融行動原則は、持続可能な社会づくりに向けた金融行動に最善の努力を行う等を掲げた7項目およびこの原則を実践するための業務別ガイドラインからなります。今後も環境や社会に配慮する取り組みを本原則に基づき、積極的に実践していきます。

21世紀金融行動原則
GXリーグへの参画

当社はカーボンニュートラルに向けた経済社会システムの変革をめざす経済産業省の「GXリーグ」に参画しています。
カーボンニュートラルに向けた多様なビジネス機会の創出・共有を目的とする議論に参加することで、将来のエコシステムの構築に積極的に関わっていきます。その上で、脱炭素に資するソリューションの提供をもってその推進をリードするとともに、2050年のカーボンニュートラルの実現と社会変革を見据えたGXに取り組むことで、持続可能で豊かな未来に貢献していきます。
GXリーグ公式ウェブサイト

GX League
サーキュラーパートナーズへの参画

当社はサーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップである「サーキュラーパートナーズ」に参画しています。
サーキュラーパートナーズ ウェブサイト

Circular Partners

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