中期経営計画

1.価値創造ストーリー

当社は、「事業」、「財務」、「デジタル」、「人財・カルチャー」の主要4要素を価値創造の推進力とし、中長期的な企業価値を向上していきます。
企業価値を測る一つの指標であるPBR構成要素のうち、株主資本コストを上回るリターンの創出力を測るROEを最重要指標として位置づけ、ROEの向上はROA向上を主要ドライバーとしつつ、財務レバレッジ適正化とあわせて実現します。また、PER向上に資する取組みも継続し、当社固有の成長ストーリーを実現します。

価値創造プロセスの概念
価値源泉を活用し、人財・カルチャー、事業・財務・デジタルの価値創造活動を通じて経済価値と社会価値を創出する概念図。
企業価値向上に向けたロジックツリー
企業価値向上に向けた構成要素と主な取組みを示す図。

2.31年度のありたい姿

価値創造ストーリーを軸に長期的視点でめざす「経営理念」を実現するうえでのマイルストーンが2022年5月に策定した「10年後のありたい姿(未踏の未来へ、ともに挑むイノベーター)」です。これは、三次(ホップ、ステップ、ジャンプ)の中期経営計画を経て到達をめざす、「経営理念」実現のための羅針盤という位置づけです。
2028中計策定に際して、「10年後のありたい姿」を、主要4要素の切り口から「31年度のありたい姿」として再整理し、めざすべき方向性の解像度を高めました。「31年度のありたい姿」の実現に向けて策定した中期経営計画が2028中計であり、収益性を高め、企業価値向上を加速させるフェーズと位置づけています。

2025中計から2031中計までの経営戦略ロードマップ。事業・財務・デジタル・人財・カルチャーの強化とROE目標を示した図。

3.中期経営計画

2026年度から開始する2028中計は、「31年度のありたい姿」の実現に向けた重要なマイルストーンであり、ROEを株主資本コストと同水準の10%に引き上げ、2031年度にはこれをさらに上回る水準のROEの実現をめざすことで、中長期的に企業価値を向上させます。
その実現に向けて、主要4要素を主な推進力として、収益性・成長性の高いポートフォリオ構築、キャピタルアロケーションの最適化、デジタル活用による経営の高度化・高速化、企業文化変革、などを一層加速させます。

2028中計策定(2026年4月17日)

過去の中期経営計画の情報は、以下のリンク先に掲載しています。

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