お知らせ

　三菱ＨＣキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井大樹／以下、当社)は、このたび、経済産業省が設計し、日本健康会議がその認定を行う「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に5年連続で認定されましたことをお知らせします。

　当社は、産業医や保健師、社外カウンセリングサービスなどの専門機関の利用も含めたヘルスケア体制をもって、社員の健康保持・増進に向けた施策を推進し、健康に対する社員の主体的な行動を支援しています。今回の認定は、ヘルスケアリテラシー向上を目的とした、乳がんをはじめとする女性特有の健康課題に関する全社員向けの教育プログラムの実施や、コロナ禍における感染症予防に関する取り組みが評価されたものです。

　当社グループは、経営ビジョンの一つに、「社員一人ひとりが働きがいと誇りを持ち、自由闊達で魅力ある企業文化の醸成を図る」ことを掲げています。また、当社グループが持続的に成長するうえで優先的に取り組むべきマテリアリティ(重要課題)の一つに、「健康で豊かな生活の実現」を特定、社員一人ひとりが生き生きと健康的に働き、最大限に能力を発揮できる職場づくりに取り組んでいます。
　当社は、今後とも社員の健康保持・増進に向けた取り組みをもって、健康経営を推進していきます。

■健康経営優良法人認定制度について
経済産業省では、従業員などの健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に実践する健康経営を推進しています。「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した対応や日本健康会議が進める健康増進に向けた取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰するものです。