環境Environment

環境マネジメントシステム

基本的な考え方

当社は、グループ全体におけるサステナビリティに配慮した経営を推進するため、経営会議の諮問委員会の一つとして「サステナビリティ委員会」を設置しています。気候変動をはじめとする環境課題を経営上の最も重要な課題の一つに位置づけ、環境計画の立案、推進に取り組んでいます。

ISO14001の自己適合宣言

環境目標の確実な実行と継続的な改善を図るため、当社は、国際標準規格ISO14001の規格要求事項に基づいた環境マネジメントシステム(以下、EMS)を導入、2001年以降、外部の認証登録機関による第三者認証を更新しつつ、これらを通じて、環境パフォーマンスの継続的な改善を行ってきました。
今般、昨今の地球や社会の環境変化を的確に捉え、それらを踏まえた中長期の経営戦略のタイムリーな策定、推進を図るべく、2023年12月より、自己適合宣言による運用に移行することとしました。
なお、MHCリユースサービス株式会社(旧日立キャピタルサービス株式会社)、英国のMitsubishi HC Capital UK PLC(旧Hitachi Capital (UK) PLC)については、個別に「ISO14001:2015」の認証登録機関による第三者認証を取得しています。

  • 自己適合宣言:ISO14001規格書に明記されているもので、ISO認証を外部の認証登録機関によらず、自組織で自らの責任においてISOの国際規格に適合していることを評価、宣言するもの。

環境関連法令の順守

当社グループは、コンプライアンス活動の一環として、全役員・社員が環境関連を含めたすべての法規制を順守するよう徹底し、定期的なコンプライアンスチェックを実施しています。

区分 2020年度 2021年度 2022年度
環境関連法規・法令違反 0 0 0
0
外部からの環境にかかわる指摘(訴訟、摘発・通報など) 0 0 0
0
  • 2021年度の対象範囲は当社グループ連結。
    2020年度上段は旧三菱UFJリース株式会社およびグループ会社、
    下段は旧日立キャピタル株式会社およびグループ会社。

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