お知らせ

ISO14001(環境マネジメントシステムの国際標準規格)の自己適合宣言について

2023年12月22日

 三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、当社)は、環境マネジメントシステム(以下、EMS)を再構築のうえ、第三者認証を返上し、自己適合宣言*による運用を開始します。

 当社は、国際標準規格ISO14001の規格要求事項に基づいたEMSを導入、2001年以降、外部の認証登録機関による第三者認証を更新しつつ、これらを通じて、環境パフォーマンスの継続的な改善を行ってきました。
 そして、今般、昨今の地球や社会の環境変化を的確に捉え、それらを踏まえた中長期の経営戦略のタイムリーな策定、推進を図るべく、自己適合宣言*による運用に移行することとしました。これにより、経営サイクルと環境マネジメントのより一層の連動を図ることで、環境にかかわる経営戦略の実効性をさらに高めていきます。

 当社は、新たなEMSの運用をもって、自社の事業を通じた環境活動の改善に取り組むことで、地球環境の保全、および持続可能な社会の実現に貢献していきます。

*自己適合宣言:ISO14001規格書に明記されているもので、ISO認証を外部の認証登録機関によらず、自組織で自らの責任においてISOの国際規格に
        適合していることを評価、宣言するもの。


                                                               以上

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