お知らせ(旧日立キャピタル)

東京都及び公益財団法人東京都農林水産振興財団と「企業の森」第32号の協定を締結しました

2019年5月20日
日立キャピタル株式会社

 日立キャピタル株式会社(執行役社長兼CEO:川部 誠治/以下、日立キャピタル)は、2019年5月17日、東京都及び公益財団法人東京都農林水産振興財団(以下、都財団)が共同で取り組んでいる「企業の森」事業に協賛し、「企業の森」第32号の協定を締結しましたことをお知らせします。

「企業の森」事業は、東京都及び都財団が進める、花粉を多く飛散するスギ・ヒノキの人工林を伐採し、花粉の少ないスギなどに植え替える「花粉の少ない森づくり運動」の一環で、森林の整備作業を企業・団体の協賛によって行う事業です。

日立キャピタルは、2017年に「社会貢献活動方針」を制定し、「環境」「人づくり」「福祉・健康」「安全・安心」「地域貢献」を重点分野として、社会貢献活動や役職員によるボランティア活動を推進しています。この一環で、東京都及び都財団との間で「企業の森」第32号の協定を締結しました。本協定によって、当社は八王子市上恩方町の2.52ヘクタールに及ぶ森林を「企業の森・日立キャピタルグループの森(八王子市上恩方 鞍骨沢)」として、今後10年間にわたり整備費用を寄付するとともに、社員の体験・研修の場に活用していきます。なお、5月18日に第一回植林研修活動を実施し、当社グループの役職員54名が参加しました。

日立キャピタルグループは、花粉の少ない森づくりを通じて、東京都の花粉症対策に寄与し、より良い生活環境の維持・促進に貢献するとともに、社員の環境保全に対する意識の育成・向上に取り組んでいきます。加えて、社会の発展と人々の豊かなくらしを実現するため新しい価値を創造し提供する「社会価値創造企業」として、今後も事業活動及び社会貢献活動を通じて、社会課題の解決をめざします。

以 上

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